合同会社モリカワのブログ

森川敬一。CTOとして30年やってきました。集大成としてCTOを増やすという事を目標にやってます。

若手エンジニア向け:目線をあげる3つのコツ

あるべき姿に対しての理想を描くのは、重要。目線をあげて考えるのはとても大事です。
でも、大体皆忙しい。
日常の忙しい業務を行っていると、忙しさのあまり目線が下がってしまう。
ある時期、「こうするべきだ!」「こうやるぞ!」と思ってた事をすっかり忘れてしまう。
目線を上げる癖を付けましょう

1.そういう時は、本を読みましょう。

本には、沢山の正論が沢山書かれてます。
正論に触れて、再度、本来の自分を取り戻す。奮い立つ。
結構、僕はこればっかりやってます(笑
なので、同じ様な内容の本を結構読んでます。(同じ内容だと面白くないけど、目線をあげるために。。)
kindle unlimited の読み放題がコスパ良いです。

2.人と話す

勉強会とかで同職種の人と話す事です。自分が目線低くなってる時でも、他の人は目線が高くなってる時があります。その目線を享受させてもらいます。
自分一人の考え、能力なんで、やっぱり100人には敵いません。100人の人と話せば、100人の考え方を吸収できて100倍のアイデアが浮かんで来ます。100倍のモチベーションが生まれます。
他人の夢、目標やチャレンジを聞いていると自然と自分のモチベーションも上がってきます。

3.旅に出る

旅行に出ると、飛行機の中、車の運転中、結構な待ち時間が発生します。待ち時間にPCを開いて仕事をする訳には行かないので、色々と考えを巡らせる事になります。この時間が結構大事です。
忙しくしてると、本来自分がチャレンジしたかった事等忘れてしまいます。無になる時間を作り出す事で意識がリフレッシュされて、目線が上がります。
加えて、旅に出て、全く違う職種の人達と話すのも勉強になります。僕の場合は、ダイビングで各地のダイバーさんとの会話。色んな経歴を経験されてるし、チャレンジ精神旺盛な人が多いので刺激を受けます。

最後に

森川なりの目線の上げ方でした。他にも皆さん流の目線の上げ方があると思います。
この3つに限らずに定期的に意識的に目線をあげることをオススメします。
是非、お試しあれ!
今後も続けていきますので、フォロー、イイね、シェアお願いします。
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